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巣ごもり消費を追い風に!ECサイトは売上げアップの好機となるのか

新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、全国に緊急事態宣言がなされたことで多くの方が外出自粛を求められています。

街に人が減ったことで、実店舗の小売店や飲食店などでは売り上げに大きな被害が出ており、経営難に陥っているところも少なくありません。

そのような状況下にもかかわらず、一般的にネットショッピングサイトと呼ばれるECサイトは売り上げを伸ばしていることをご存じでしょうか。

今回は、ECサイトがコロナに立ち向かうための術として有効であるのかどうか、考察してみました。

巣ごもり消費の拡大

Stay Homeをスローガンに外出自粛が続く中、「巣ごもり消費」という消費行動が拡大傾向にあります。

巣ごもり消費とは、家にこもっている状態で消費行動を行うことを指し、思うように外出ができない今の状況下においてタイムリーな傾向だといえるでしょう。

JCBが発表した「国内業種別消費動向データ」によると、2020年2月後半(確報)で5.3%、3月前半(速報)では4.1%と前年と比べて大幅な伸びを見せています。
また、ユナイテッドアローズやワールドをはじめとした有名ブランドにおいても、店舗での売り上げが減っている傍らでECサイトの売り上げが伸びています。

実店舗での売り上げがなかなか見込めない今の状況下において、この巣ごもり消費を活かさない手はありません。

ECサイトは苦難を乗り越える一手?

先に述べたように、いまや多くの小売店や飲食店は苦境に立たされています。
しかし、ただ嘆いているだけでは状況が変わることはありません。

ECサイトの売り上げが好調とあれば、それを利用しない手はないでしょう。
ECサイトの立ち上げと聞くと難しいイメージを抱くかもしれませんが、昨今では無料のプラットフォームを利用して比較的簡単に始めることができます。
雑貨や衣類はもちろん、資格さえあれば食品や中古品・アルコール類も取り扱うことができ、可能性は無限大。

「実店舗ではなくオンラインで販売していれば買えるのに」と考えている自粛中の顧客のニーズを満たすのみならず、新たな顧客の開拓にも繋がるでしょう。

この機会に実店舗の顧客減少を補う一手として、ECサイトを検討してみてはいかがでしょうか。

今後もECサイトの需要は高まっていく

新型コロナウイルスの感染は今も広まり続け、緊急事態宣言もこの先いつまで続くのかわからない現状。
その中で、巣ごもり消費を叶えるECサイトの需要が高まることは、なんら不思議なことではありません。
この苦難を逆に好機と捉え、売上アップに繋げてみてはいかがでしょうか。